試合結果
0-3 敗戦
今季初戦は学習院大学との対戦でした。
第1Q
60プレスからスタートし中に打ち込まれない守りをしますが、相手センターバックのスクープにうまく処理できずサークルインを許すことが増えてしまいます。5分、左サイド75ラインからFWの攻めがありますがパスがつながらずサークルインできません。最後pcを取られ失点してしまいます。(0:1)
第2Q
初め75プレスをかけますが、味方バックで回しがもたつき、相手FWのカウンターでサークルインを許してしまいます。2分、左サイド25ラインから相手スタートでファーに打ち込まれ失点してしまいます(0:2)。7分、攻め込まれるも#5大沢が逆サイドへのスラッシュで回避します。
第3Q
3分、ロングコーナーになりますが、得点とはなりません。両チームサークルインすることが増え攻防の切り替えが速くなります。9分右サイドから相手サークルへの打ち込みでチャンスを作りましたが、ファーに人がおらずチャンスを逃します。14分、相手のスクープからカウンターを受けpcを取られ失点してしまいます(0:3)。
第4Q
両チームパスがうまくつながらずカウンターの切り替えが多い時間が続きます。11分、右サイドへの逆展開からpcとなりますが得点せず。その後も右攻めでサークルインしますが、ボールが続かず、得点にはなりません。
春リーグ初戦悔しい結果となりましたが、新しく入った選手チームでこれからも練習に励みます。
東大戦
0:3敗戦
第1Q
2分サークル側まで攻め込まれるも8番沼田の好セーブにより回避します。5分プレスによりカウンター15番岡部によりサークル側でリスタートします。14分、7番我妻のカットから15番岡部pcになりますが得点には繋がりませんでした。
第2Q
相手チームの早い打ち込みに守る時間が長くなります。9分相手にロングコーナーを取られますが、7番我妻により打ち込みを回避します。10分25ラインサイドからサークルインされ、失点してしまいます(0:1)14分pcを取られますが、好守備によりセーブで終わります。
第3Q
4分、8分pc取られますが、好セーブにより危機を回避します。ボールの流れが早く両チームのカウンターが続く中、10:00pcを取られ、失点してしまいます(0:2)
第4Q
開始3分相手にpcを取られてしまうもセーブします。相手のプレスに苦戦しながら6分ロングコーナーを取りますが得点にはなりません。開始10分、左サイドから相手の細かいパスにやられ失点します(0:3)
相手のポジショニングやパス回しの正確性が高く、カウンターでも得点を決めれないゲームとなってしまいました。DFとFWの連携を強化して相手コートでプレイをすることをまず意識して今後も練習に励みます。
東海戦
1:2 敗戦
第1Q
相手の打ち込みを警戒した守備で自分コートでボールを奪いカウンターの形を作ることができ攻める体勢を作ります。開始9分9番松下がサークルインしpcを取りますが、相手キーパーのセーブにより得点にはなりません。たびたび相手によるDFへのプレスによりショートカウンターを仕掛けられますが回避します。
第2Q
攻防が続く中12分、立て続けにpcを取られますが、DFとGKの好セーブにより回避します。
第3Q
開始2分相手の打ち込みからサークル側のタッチで失点してしまいます。相手16番のドリブルに苦戦しマーク、3枚での崩しで対応します。9分、3番銘苅がサークルインし、9番松下が得点します。(1:1)その後は相手のプレスが効きDFからうまくFWへのボールがつながりません。
第4Q
DFの遅くなった回しに相手FWがプレスをかけ、左サイド75ラインから攻められることが増えます。5分左サイドからサークルインを許し失点してしまいます。その後は8番沼田が何度もチャンスを作りサークルまでボールを運びますが得点にはなりません。
前半互角に攻防できていましたが、相手の打ち込みや守備に後半ついていけない横市の守備が浮き彫りになりました。特にサークル内での守備率が低いように思えます。まず、サークル外で戦うこと、相手コートでプレイを増やすことを意識します。今回は春リーグ初得点となる試合でしたが勝利までは届きませんでした。次の試合に向けて改善していきます。
武蔵戦
1:3 敗退
第1Q
FWをハーフラインまで下げ、DFからボールをもらいやすい形を作ります。相手にショートカウンターを受け、開始6分pcを取られますが、コースが外れセーブ。9分に再びpcを取られますが、18番中島の好セーブで第1Qを終えます。
第2Q
スタートから守る時間が長くなりロングコーナーが続きましたが、マークに徹した動きでセーブします。2番中根、6番竹田のバックラインからの打ち込みでサークル側まで攻める形を作ります。10分pcを取られ、サークル外までボールを出しますが、相手に打ち込まれ失点(0:1)。プレスで75ラインからFWのショートカウンターで、5番大沢から7番我妻のドリブルでサークルインしますが、得点に繋がらず終了します。
第3Q
開始直後DFのクリアミスからショートカウンターを受け、失点します(0:2)その後DF5番大沢からの8番沼田へのパスから打ち込みでサークルインをして、16番菅原がシュートしますが得点にはなりません。8分再び、5番大沢と8番沼田がチャンスを作りpcをとり、9番松下が押しこみ得点(1:2)。13分5番大沢が25ラインでカウンターをして、9番松下から3番銘苅へのパスでサークルインしますが、キーパーによりセーブされます。
第4Q
3分相手7番のスピードあるドリブルに苦戦しサークルインを許すなど守りの時間が多くなります。両チームのカウンターが続き、サークル内での勝負が増えますが、失点を防ぎます。13分相手にpcを取られてしまい、失点します(1:3)。
悔しい結果となりましたが、初のpcでの得点を得て、試合内容としては大きな経験となりました。次回、再び東海戦があり、調整していきます。
東海戦
1-0 勝利
第1Q
FWを低くして相手DFからの打ち込みを通させないように守備をしますが、サイドにボールが出た後、相手のドリブルを止めることができず攻められる形が多くなります。開始3分、5分にpcを取られますが、キーパーがセーブします。横市はDFからの打ち込みによる攻めの展開を試みますが、相手MFのカットやFWへボールが回らないなどうまくいかないまま終了します(0:0)。
第2Q
序盤からDF6番竹田の打ち込みからFWにつながり、ロングコーナーをとることができますが、得点にはなりません。その後相手のカウンターにより、サークル内でDFと一対一となり、pcを取られますがセーブします。その後8番沼田がDFラインから打ち込み攻めの展開を作ります。開始12分サークル内で味方によるキックでpcを取られますが、セーブします。13分75ラインの左サイドから9番松下が打ち込みサークルインしますが得点ならず終了します(0:0)。
第3Q
相手のドリブルに2人がかりでついていくも、守備を崩されパスが通ってしまい攻められることが増えます。開始10分7番我妻がグリーンカードを受け一時退場し、守備の態勢が続きます。12分7番我妻がサークルインし、pcを取りますが得点にならず終了します(0:0)。
第4Q
5番大沢のパスカットからカウンターが始まり、相手コートでプレイする時間が増えます。開始5分、ロングコーナーから15番岡部がサークルインし、ゴール側で16番菅原が押し込み得点します(1:0)。開始5分サイドからのドリブルを止めれずサークルインされペナストを取られますが、キーパー23番松川の好セーブ。この後相手の攻めが続き、守りの態勢が続きます。中でもキーパーの好セーブが続き失点を防ぎ勝ち越します(1:0)。
最終戦となった東海戦で、第3戦では負けた相手でしたが、チームで動きを改善してOBの方々が練習に付き合っていただいたため1:0で勝利することができました。
試合内容としては攻められる時間が長く、改善点が多くあるので、秋リーグに向け日々の練習に励みます。
試合結果
0-2 敗戦
今季初戦は1部リーグから降格してきた上智大学との一戦でした。
第1Q
相手ボールから始まり、序盤からサークル付近まで攻められるも粘りの守りで失点は免れます。開始から7分、連続して2度のPCを与えてしまい先制点を許してしまいます。その後もサークル付近まで攻められることが続きましたが、堅い守りを見せ、0-1まま第1Qは終了します。
第2Q
第1Q同様攻められる時間が長く続きます。横市も攻めますが中盤でパスカットされてしまうなどボールをサークル付近まで持っていくことができません。10分、PCを与えてしまいますが失点は免れます。しかし残り2分、再びPCを与えてしまいます。一度はゴールを守りましたがクリアしたボールを取られてしまいシュートを打たれ失点、0-2となります。その後は中盤あたりでお互いの攻防が続き、第2Qは終了します。
第3Q
第3Qも上智優勢は変わらずでしたが、PCすらも与えない堅い守りで追加点を許しません。得点変動のないまま最終クォーターへと入ります。
第4Q
第4Qに入り、第3Qまでの守り重視のポジションから攻め重視のポジションに体形を変えるもFWまでボールを繋ぐことができずに思うように攻められない時間が続きます。残り3分、サークル付近まで攻めますが、相手の守りに阻まれ得点とはなりません。最後まで攻めの姿勢でオフェンス、ディフェンスともに挑みますがタイムアップとなってしまい、0-2での敗戦となりました。
9人対11人と数的不利の中迎えた初戦でしたが、基礎練習を重ねた春練習の成果が良く出た試合になりました。新チームになってからの実戦経験が少なく、「全体で動きのイメージが共有できていない」など改善する点も見られたので、実戦を重ねていく中で個人個人がコミュニケーションを取り、チームとしての力も大きくしていきたいと思います。
試合結果
1-1 引き分け
今季第2戦は東京女子大学との1戦でした。
第1Q
横市ボールから試合開始。序盤から互いの攻め合いが続きます。開始6分、立て続きに相手にPCをとられてしまうも、しっかり守り切ります。13分、サークル付近に打ち込まれたボールを#5稲葉が受け、ゴール手前までドリブルで運びパスをするもタッチが合わず得点とはなりません。その後も互いの攻め合いが続くも得点には繋がらず0-0のまま第1Qは終了となります。
第2Q
スタートから攻め続け、開始3分でPCを獲得します。さらに続けて2本PCを獲得しますが相手の守りに阻まれ得点には繋がりません。5分、#9大槻からのゴール前へのパスを#15寺下が拾いシュートしますが、ボールはゴール左にそれ、惜しくもゴールとはなりません。その後も何度も攻め込むもゴールとはならず、このまま前半は終了します。
第3Q
相手ボールからスタート。第1Q同様互いに攻めあう時間が続きます。5分、サークル付近でフリーでパスを通させてしまいそのまま得点を許してしまいます。その後得点を取り返そうと攻めるも上手く繋がらず、なかなかゴール前までボールを運ぶことができません。0-1のまま最終Qへと入ります。
第4Q
1点リードされている中相手ボールからのスタート。開始すぐに相手に攻め込まれるも堅い守りを見せ失点は免れます。中盤での攻防が長く続きます。10分、中盤でパスを受けた#20吉本がドリブルでサークル内までボールを運びそのままシュート、1点を取り返します。勢いにのったまま攻め続けるも惜しくもゴールに繋がらず、1-1で試合終了、引き分けとなりました。
多くのチャンスがあったにもかかわらず、1点しか取ることができず引き分けという大変悔しい結果となりました。得点のチャンスを何度も逃してしまったのは反省すべき点であり、今後の練習でもひとつの大きな課題として改善していきます。引き続き、今季初勝利に向けて個人のレベルアップとチームとしての力を大きくしていきたいと思います。
試合結果
0-1 敗戦
今季第3戦は東京大学との一戦でした。
第1Q
横市ボールから試合開始。序盤は中盤での互いの攻防が続きます。開始4分サークル内に攻め込まれ、PCを与えてしまうも守り切り失点は逃れます。8分、初めてサークル内までボールを運びPCを獲得するもゴールとはなりません。さらにサークル内でチャンスがあるもタッチが合わず得点には繋がりません。11分、再度相手に攻め込まれPCを与え、得点を許してしまいます。14分、#9大槻が怪我により退場し9人対11人になりますがそのまま0-1のまま第1Qは終了します。
第2Q
スタートから互いに攻め合う時間が続きます。6分、PCを与えてしまうも強い守りを見せ得点は許しません。8分、横市がサークル内に攻めるもボールを繋げることができず得点はできません。11分、再びPCを与えてしまうが#26GK後藤のセーブにより抑えます。このままは前半は終了となります。
第3Q
後半戦は相手ボールからスタート。3分、#20吉本からのパスを受け#5稲葉がゴール前に打ち込むも相手に阻まれシュートとはなりません。5分にも#13大庭がゴール前に打ち込むもタッチが合わず得点には繋がりません。8分から立て続けにサークル内に攻め込まれるが、クリアを徹底し失点は逃れます。0-1のまま第3Qも終了します。
第4Q
#9大槻が戻ってきて10人対11人でのプレーに戻ります。2分、相手にPCを与えてしまうも#21石田の守りによって得点は許しません。さらにそのこぼれ球を#20吉本が#11山川にパスし、GKと1対1の状況を作り出しシュートしますがGKに阻まれゴールとはなりません。しかし、PCを獲得します。得点とはならなかったものの良い流れを作ります。この流れに乗り何度も攻め、チャンスを作るが得点はできずこのまま試合は終了となります。
前回の試合から1ヶ月があき、感覚が鈍っていた中の試合となりました。試合開始すぐには取り戻すことができず、後半になってやっと試合に慣れ流れを作ることができました。開始直後から良い流れを作ることができないことは今回の反省点となりました。次戦まで3週間、試合に近い状況での練習を行いたいと思います。
試合結果
0-1 敗戦
今季第4戦は防衛大学との一戦でした。
第1Q
相手ボールから試合開始。開始すぐからパスカットをしたりと自分たちのペースを作ります。8分から立て続けにサークル付近で攻められるも、堅い守りを見せ得点は許しません。12分、右ライン#4清木→#20吉本→#5稲葉→#7赤木とサークル内までボールを繋ぐもシュートには繋がりません。0-0のまま第1Qは終了します。
第2Q
2Q開始から中盤でお互いの攻め合いが続きます。6分、サイドから打ち込まれだボールがDFの隙間を通りサークル内に入り、シュートを許してしまい失点してしまいます。点を取り返すべく切り替えて、8分、#20吉本からのパスを受けた#7赤木がシュートするが、惜しくもフレームアウトで得点にはなりません。9分、PCを与えてしまうも、守り切り失点は逃れます。0-1で前半は終了します。
第3Q
横市ボールから開始。すぐにサークル内に攻められるも#4清木のクリアにより得点は許しません。その後互いにサークルへの侵入を許さず、中盤での攻め合いが続きます。なかなかゴール付近まで行くことができず0-1のまま第3Qは終了します。
第4Q
開始すぐ、#5稲葉がサークル付近にパスをするもシュートには繋げられません。5分、相手にPCを与えてしまいますが失点は逃れます。11分、ルーズボールを#20吉本が拾いPCを獲得します。キーパーに弾かれ得点とはなりません。14分、#7赤木のシュートはポストに弾かれてしまいますが、PCを獲得します。惜しくもキーパーに弾かれ得点には繋げられません。このままタイムアップとなってしまい0-1で敗戦となりました。
人数に余裕のある防衛大学との一戦。相手の交代にも惑わされず、これまでの試合で課題だった自分たちのペースで試合を進めることができました。しかし、これまで同様、チャンスを得点に繋げられず悔しい結果となってしまいました。次戦まで1週間、点を取ることを第一に目標とし練習に励んでいきたいと思います。
試合結果
3-2 勝利
今季最終戦は津田塾大学との一戦でした。
第1Q
相手ボールからの試合開始。4分、6分と2度PCを与えてしまうも、GK#26 後藤のセーブ、DF陣の守りにより得点は許しません。12分、PCを獲得しますが得点には繋がりません。さらに14分、15分にも立て続けにPCを獲得しますが、相手のDFに阻まれ得点できません。このまま0-0で第1Qは終了します。
第2Q
開始すぐにPCを与えてしまいますが失点とはなりません。1分、#13 大庭のパスカットから中盤で#20 吉本に繋ぎます。そのままサークル内に入り、コースを狙ったシュートで先制点を取ります。8分、立て続けにPCを与えてしまうも固い守りをみせ、得点は許しません。何度かサークル内に入りチャンスがあったものの追加点とはならず1-0で前半は終了します。
第3Q
横市ボールから開始。5分、#5 稲葉が怪我により退場し9人vs11人となります。9分、相手にPCを与えてしまい追いつかれてしまいます。すぐに切り替え攻めるもシュートには繋がりません。14分、#20 吉本が右サイドをドリブルで切り込みゴール正面で構えていた#7 赤木へパス、タッチを合わせ2-1となり、そのまま第3Qは終了します。
第4Q
2分、右サイドからサークル内に入り込まれシュートを打たれてしまい2-2に追いつかれてしまいます。7分、シュート・リバウンドを取ってシュートを繰り返すもキーパーに阻まれ得点とはなりません。8分、相手チームの怪我による退場で9人vs9人となります。9分、PCを獲得しますがキーパーのセーブにより追加点とはなりません。11分、再びPCを獲得します。#20 吉本のヒットが相手の間を抜け3-2となります。最後まで攻め続け3-2で勝利となりました。
暑さと日差しの強さにより今季1過酷な試合となりましたが、声を掛け合い、開始から終了まで走りきり、初勝利を掴むことができました。初戦では見ることができなかった、個人のプレー、人数不利を感じさせないチームとしてのプレーもあり、大きな成長を感じることのできたリーグとなりました。秋リーグでは上位を目指し、部員一同、気を引き締めて夏の練習に取り組んでいきたいと思います。
試合登録メンバー不足(10人)ですが、そのビハインドを跳ね返す頑張りでした。力は勝っていたと思います。次戦からも粘り強く頑張ってください!