2024年関東学生春季リーグ戦                                                                                   新生横浜市立大学グランドホッケー部は本年度目標に向けてリーグ戦一丸となって頑張っています。OB・OGのみなさんの応援よろしくお願いいたします!



男子3部戦績     (現役記載)


3部3位決定戦6月15日(土)10:00 対群馬大学@駿河台


群馬大戦 3-1 勝利

 

第1Q

成城大ボールで試合開始。序盤から横市が積極的に攻め込む展開になります。3分には右サイドから攻め込み#17北村がシュートを放つも枠外。直後にも#6竹田がドリブルで相手陣内まで攻め込むもGKに阻まれます。7分にはこの試合初のPCを獲得も失敗。その後も攻め込む展開が続くも得点には至らず、10分に#10岡部が放つシュートもゴールポストに阻まれます。しかし12分、#6竹田のパスから#3池原が得点を奪います(1-0)。

 

第2Q

変わらず横市優位で試合は進みます。3分には#6竹田の抉り込みからシュートまで至るも枠外。6分、#4知花の抉り込みからPCを獲得、しかし得点には結びつきません。サークル内へ攻め込む展開は多いものの、シュートには至らない時間が続きます。14分にもゴール前に至りますがシュートには結びつきません。終了間際、本日3度目のPCも、これはGKにカットされます。

 

第3Q

追加点がほしい横市はDFの回しを3枚にし、前線に枚数を増やすことで積極的に得点を狙います。3分には#10岡部の打ち込みに#17北村が反応するも枠外。その後も惜しい場面が続きますが得点には至りません。試合に動きの無いまま第3Qは終盤になります。終了間際に#6竹田と#4知花がパスワークで抜け出しシュートに至るもGKに阻まれ笛がなります。

 

第4Q

サイドから崩して得点を狙う横市ですが、4分にPCを獲得します。#6竹田が渾身のヒットを放ちますが、相手DFがこれをカット、得点には至りません。そして7分には相手の打ち込みを合わせられ、失点(1-1)。しかし直後、#10岡部が打ち込みに合わせて点を奪い返します(2-1)。そして10分にも再度PCを獲得し、#3池原がセカンドボールを押し込み点を重ねます(3-1)。15分、16分、17分にも立て続けにPCを獲得、しかし得点に至らず、そのまま試合終了。

 

今節のみならず、今季を通して皆様のご声援のおかげで部員一同励むことができました。本当にありがとうございました。3位という結果で今季リーグは終了となりましたが、皆様の後押しがあるにもかかわらず、目標である優勝、二部昇格には遠い結果となってしまったことが非常に悔やまれます。来季こそ二部昇格を目指し、夏の練習に励む所存です。今年度からは他校との合同夏合宿が復活し、より成長の機会が得られる夏となるため、秋期リーグにむけて戦術、技術ともに研鑽を重ねて参りますので、今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

このたびは選評の投稿が遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。


第四戦5月12日(日)11:20 対成城大学@早稲田東伏見


成城大戦 0-1 敗退 

第一Q

横市ボールから試合開始。横市は成城の激しい攻撃に対し、コンパクトな陣形をとり守備を固めます。2分、3分に連続してPCを与えますが、GK奥山のナイスセーブもありしのぎ切ります。その後も攻め続けられる展開が続きますが、横市はサークル侵入をさせぬように守ります。15分、16分にもPCを与えますがこれもセーブし第一Q終了。

第二Q

横市も守備陣からのビルドアップを図りますがなかなか前線にボールを供給できません。変わらず成城が攻め続ける展開が続きます。サークル付近でのギリギリの守りが続く状況で膠着するなか、12分にこのクォーター初のPCを与えますが防ぎ、14分の2連続PCも守り切り前半終了。

第3Q

開始早々#14高見がけがにより退きます。横市は徐々に攻撃のラインを上げていき、相手陣内への侵入が増えますが、チャンスには結びつきません。その後も両者チャンスのない状況で試合は進みますが、11分、再び成城のPCから失点(10)。横市は追いかける展開となります。

4Q

1点を追いかける展開の横市ですが、組み立てがうまくいきません。成城が終始ゲームの主導権を握った状態が続きます。6分には#14高見のプレスからカウンターをしかけ、##3池原がレバースヒットを放つもこれは枠外となります。12分には#4知花が負傷退場し、さらに厳しい状況となります。その後も試合は動くことなく終了。

 

 

敗戦となりました。これにより今季リーグでの2部昇格というチームの目標は達成できなくなってしまいました。応援していただいた皆様に申し訳ない限りです。3部では一番の強敵である成城大と戦うにあたって、我々は引いて守り無失点を狙う方針で今節に望みました。格上にたいしてこのような戦術で挑まなくてはいけないことからも、やはり横市は攻撃力不足が課題であるように感じます。目標の達成はできなくなってしまいましたが、春リーグはまだ順位決定戦が残っています。それまでの約一ヶ月の間で、ビルドアップからの崩しのイメージをチーム全体で共有し、形にできる試合を最終節では皆様にお見せできればと思います。優勝への道はたたれてしまいましたが、最終節に向けてチーム一丸となって課題克服に励みますので応援よろしくお願いいたします。


第三戦5月3日(金)9:30 対専修大学@早稲田東伏見


専修大戦

 

第1Q

試合開始直後から両者の攻防が続く。12分#6竹田のヒットがサークルまで通り、#17池原がプッシュシュートを狙うが、相手GKにより阻止されてしまう。その後も両チーム攻めて守っての展開が続き、大きな動きはなく第1Qは終了。

 

第2Q

横市が攻める試合展開が増える。12分DFのボール回しを相手のFWにカットされ、ゴール前でキーパーと1VS1の状況を作るが、GK奥山が好セーブを見せ失点を免れる。その後攻められる展開に持ち込まれるがDFの懸命な守りによって失点を免れ第2Q終了。

 

第3Q

このクウォーターも両者攻めて守っての展開が続くが、11分横市が1回目のPCを獲得する。#6竹田のリバースヒットが相手ゴールを揺らすが、アップと判定され得点には至らなかった。

第3Q終了直前、横市が2回目のPCを獲得する。しかし相手一番機のディスフェスによってシュートに至らずそのまま第3Q終了。

 

第4Q

クウォーター開始から横市攻めの時間が多くなる。 7分専修に1回目のPC獲得を許すが、GKとDFの堅い守りにより無失点に抑える。その後両者の攻防が続くが、12分横市が3回目のPCを獲得する。しかし#6竹田のヒットシュートがゴール枠外に外れ、得点には至らない。

その後も両者とも主導権を譲らない攻防が続いたが、0-0のまま試合終了。

 

今回は絶対に勝たなければいけなかった試合で負けてしまったのは、攻撃面で様々な精彩をかいたからだといえる。攻めの時間を多く作り、PCを3回目奪ったのにも関わらず得点に至らなかったのを反省に次戦に臨みたい。いまだ今大会無失点のディスフェス陣をなんとかして救いたいところだ。

次節の成城戦は引き分け以上でないと優勝決定戦に進めないので、なんとしても強い執念で勝利を掴みたい。

 

最後になりましたが、暑くなってきた季節に会場に足を運んでくださったOB様方、温かいご声援ありがとうございました。また、遠くから応援してくださっているOB様方、関係者様方も応援ありがとうございました。

点を取れるチーム作りを目指していきます。今後もご声援のほどよろしくお願いいたします。


第二戦4月29日(月)12:00 対筑波大学@大井サブ


筑波大戦

 

第1Q

横市ボールから試合が開始します。試合序盤はお互いに回し合い、様子を見る展開となります。そのままお互いシュートのない状態で試合が続きますが、7分筑波大にPCを与えてしまいます。これをDFGKの好プレーにより守り切ります。しかし、このPCから筑波が試合を優位に進めていきます。横市も#6竹田を中心にビルドアップを計りますが、チャンスを生み出せず。終了間際には、PSを与えてしまいますが、これをGK奥山が好セーブ、

失点は免れます。

第2Q

開始早々にPCを与えてしまいますが、これもGK奥山がセーブ。攻撃に転じたい横市ですが、防戦一方を強いられる展開となります。クリアにも大雑把さが目立ち、中盤でボールを回収されてしまう場面が多くなります。必死のDFでシュートを打たれることこそ少ないものの、サークル内に侵入され、11分にもPCを与えてしまいます。底もしのぎきり前半は終了。

第3Q

変わらず筑波優位の状況は続きますが、横市はSBから積極的にボールを前線へ供給しラインの押し上げを図ります。それにより攻め込まれる展開は減るものの、シュートチャンスまでには至らず、両者シュートの無いまま第3Qは終了。

第4Q

3分にPCを与えてしまいますが、GK奥山がまたしても好セーブを見せます。筑波の攻勢に終始苦しめられますが、横市は粘り続けます。9分にはマークを外れた相手FWによりGKとの一対一の状況が生まれますが、GK奥山がしのぎます。10分には#4知花がグリーンカードにより退場、数的不利により苦しい状況が続きますがしのぎきり終了間近に与えたPCも防ぎきりそのまま試合終了。

 

 

今節は防戦一方の苦しい試合でしたが、横市は最後まで粘りきる展開となりました。理想の攻撃展開ができず、曖昧なクリアで終始相手にボールを与えてしまった点で、大きく改善する必要があるように感じました。次節の専修大戦では、なんとしても勝ち点3が必要になってくるため、今節で痛感した攻撃面での組み立てについて残り準備期間は短いではありますが改善を図りたいところです。次節では皆様に得点のある試合内容をお届けできるよう励みますので、応援のほどよろしくお願いします。


第一戦 4月20日(土)11:50 対群馬大学@大井メイン


群馬大戦 3-0 勝利

第1Q

群馬大ボールから試合開始。横市は積極的にプレスを仕掛け、序盤から試合の流れをつかみます。3分には#10岡部の打ち込みにサークル内で構えた#15畑が反応しますが、得点にはなりません。その後も前線でボールをカットし、チャンスを多く生み出しますが得点には結びつきません。6分にも#10岡部のドリブルからサークル内に侵入しますが、打ち込んだボールは枠外になってしまいます。その後も攻め続けるも、得点は生まれず第1Q終了。

第2Q

変わらず横市優位で試合が進みます。そして2分、#14高見、#15畑が持ち込んだボールを#3池原が押し込み得点(1-0)。4分には、#6竹田がカットしたボールをそのまま持ち込みヒットを放つも枠外、追加点とはなりません。その後も#6竹田の打ち込みや、#11北村、#2我妻のパスワークで攻め続けるも得点には至らず、点の動かないまま第2Qも終了。

第3Q

序盤、ハイプレスを仕掛けた群馬大に自陣深くでボールを失うも、そこは守備陣でしのぎきります。2分には#4知花がカウンターを仕掛け自陣奥深くからサークル前までドリブルで持ち込みますが、打ち込めず。徐々に群馬大に自陣まで押し込まれることも増えていきます。それに対して横市はDFラインからのカウンターで対応します。そして5分、相手の攻撃を自陣でカットした#4知花がそのまま相手ゴールまで持ち込み、プッシュシュートで得点(2-0)。そのまま、横市は徐々にラインを押し上げ、試合の主導権を取り返します。#3池原や#6竹田のドリブルによってサークル内でチャンスを作るも、得点にはなりません。しかし、10分#10岡部の打ち込みに#25小林が合わせて追加点を得ます(3-0)。その後は得点は無く、第3Q終了。

第4Q

第4Q横市優位のまま試合は進みますが、疲労もありパスワークにもたつきが生じ始めます。それでも2分、この試合初となるPCを獲得、しかしこれは相手DFのカットにより防がれます。その後も#10岡部を起点にパスで相手を揺さぶりますが得点は生まれず、14分に#10岡部がレバースヒットを放つも枠外。終了間際には、#4知花がリスタートから相手サークル内に持ち込みシュートするも相手キーパーの好セーブに阻まれます。そしてそのまま試合終了。

 

皆様の応援もあり、春リーグ初戦で勝利することができ、いいスタートを切ることができました。今大会は交代人数も少なく、よりチーム一丸で挑まなくてはいけない試合でしたが、最後まで全体の声かけやいい雰囲気が途切れることなく試合を運べました。ゴール前でのフィニッシュなど、まだまだ改善点の多いところではありますが、GWの二戦に向けて、改善していきたいところです。2部昇格に向けて練習を重ねて参りますので、今季も応援のほどよろしくお願いします。

 

 

 

男子3部フォトグラフ (八景会)


3部3位決定戦6月15日(土)10:00 対群馬大学@駿河台



第四戦5月12日(日)11:20 対成城大学@早稲田東伏見



第二戦4月29日(月)12:00 対筑波大学@大井サブ



第一戦 4月20日(土)11:50 対群馬大学@大井メイン



女子2部戦績          (現役記載)


1部2部入替戦6月16日(日)10:00 対東京大学@大井メイン


東京大学戦 1-1 SO3-2 勝利

 

第1Q

試合序盤から攻防が続き、2分頃サークル内までボールを運びゴールを狙いますが、得点には繋がりません。5分頃#21石田がドリブルでサークル内に侵入しますが得点には繋がりません。相手にサークル付近まで詰められますが得点を阻みます。9分頃#20吉本がサークル内までボールを繋ぎ、サークル内での戦いになりますが、惜しくも得点には繋がりませんでした。10分頃、相手にサークル内まで侵入されPCを取られてしまいますが、得点を阻みます。その後、サークル内までボールを運び、再びサークル内での戦いとなりますが得点には繋がらず、第1Qが終了しました。

 

第2Q

3分頃、#20吉本がドリブルでサークル内に侵入しますが、得点には繋がりません。その後攻防が続き、6分ごろ、相手に打ち込まれそうになりますが、ディフェンスにより阻止します。7分半頃#21石田のヒットが#20吉本まで通り、サークル付近まで近づくも得点には繋がりません。9分頃、パスを受けた#20吉本がドリブルでエンドラインをえぐり、サークル内まで侵入します。その後リスタサークル内での戦いとなりますが得点には繋がりません。12分頃、

#20吉本がドリブルで再びサークル内に侵入しますが惜しくも得点には繋がらず、無失点・無得点のまま第2Qが終了しました。

 

第3Q

試合序盤から攻められる展開となり、3分頃サークル内に侵入されますが、カットします。そして、再びサークル外からゴールを狙った打ち込みがありますが、ディフェンスにより得点を阻みます。4分半ごろ#21石田からのパスが#21吉本まで通り、ドリブルで進みますが、転倒してしまいます。その後攻防が続き8分頃PCを獲得します。一度カットされたものの、再びPCを獲得し、#24後藤のタッチにより先制点を獲得します。11分頃相手にサークル付近まで迫られ、ゴールを狙われますが、得点を阻みます。13分頃PCを取られてしまいますが、得点を阻みました。そして、#20吉本がドリブルでサークル内に侵入しますが、惜しくも得点には繋がりません。その後、相手にドリブルでサークル内に侵入され、押し込みにより得点を許し、同点で第3Qが終了しました。

 

第4Q

相手ボールから始まり、4分頃#20吉本がサークル内までボールを運び、ゴールを狙いますが、惜しくも得点には繋がりませんでした。6分頃#20吉本からのパスを受けた#8小林がゴールを狙いますが、得点には繋がりません。その後何度もサークル内に侵入し、サークル内での戦いになりますが、カットされてしまい得点には繋がりません。10分半頃、PCを獲得し、#4高橋がヒットでゴールを狙いますが、得点には繋がりません。その後攻防が続き、14分頃再びPCを獲得しますが得点には繋がらず、最終的に1-1で第4Qが終了しました。

 

SO

横市が先行となり、1人目の#9大槻がドリブルからのプッシュで先制点を獲得します。しかし、相手にも得点を決められてしまい同点となります。その後惜しくも得点には繋がらず、1-2と相手にリードされてしまう展開となりました。しかし、4人目の#4高橋が得点を獲得し、GK石黒が得点を阻んだことで2-2の同点となり、決着が5人目に委ねられることとなりました。そして、5人目の#3小林が得点を獲得し、GK石黒が敵の得点を阻み、3-2で勝利することができました。

 

 

今回の試合は、入れ替え戦で春リーグ最後の試合でもありました。何度もサークル内に侵入したものの、得点を決めきれず、最終的に決着がSOにまで持ち越されました。終始、緊張感のある戦いでしたが、勝利することができたので、とてもよかったです。さらに、目標であった1部昇格も果たすことができました。今季応援に来てくださったすべての方々、本当にありがとうございました。毎試合多くの方が応援に来てくださり、声援を送っていただき、現役一同とても心強く感じていました。いただいた応援をプレーでお返しできるよう、これからも日々練習に励んでいきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。


第五戦5月25日(土)12:00対東京女子大学@東大駒場


 

 

 東京女子戦 3-1勝利

 

第1Q

試合序盤から攻めの姿勢を築き、25yまで何度も侵入しますが得点には繋がりません。8分頃、PCを獲得し、#21石田の押し込みにより先制点を獲得します。10分頃、#20吉本がドリブルでサークル付近までボールを運びますが、得点には繋がりません。その後も攻防が続き、14分頃、#20吉本が再びサイドラインからエンドラインにかけてドリブルで進み、パスを出し、#3小林がゴールを狙い打ち込みますが、惜しくも得点には繋がらず、第1Qが終了しました。

第2Q

相手ボールから始まり、試合序盤から相手に攻目られる状況となりますが、得点を阻みます。その後も攻防が続き、24分頃、サイドラインからのリスタートとなり#4高橋がサークル付近にヒットを通し、#11梶原がボールを止め、パスを出します。#11梶原からのパスを受けた#20吉本がゴールを狙い、2得点目を獲得しました。その後攻めの姿勢を築き、サークル内に侵入しますが得点には繋がりません。28分半頃、パスを受けた#18村井がボールを運び、#20吉本にパスを出します。#20吉本がサークル内に侵入し、ゴールを狙い、#14大原がタッチしようとしますが、惜しくも得点には繋がりません。無失点のまま、第2Qが終了しました。

 

第3Q

序盤から攻防が続き、何度か25y付近までボールを運びますが得点には繋がりません。37分頃、#21石田が相手の打ち込みをカットし、ドリブルでハーフまでボールを運び#20吉本にパスを出します。#20吉本はサークル内に侵入し、打ち込もうとしますが、得点には繋がりません。その後もサークル内に侵入し、39分頃PCを獲得しますが得点には繋がりません。その後2回続けてPCとなり、#20吉本がヒットを打ち、#21石田がタッチでゴールを狙いますが、惜しくも得点には繋がりません。13分頃、攻められる姿勢となり、相手にサークル内に侵入され、PCを取られてしまい、得点を許します。その後相手にドリブルで進まれますが、#21石田がカットし、サークルへの侵入を阻みます。44分頃#20吉本が25yまで侵入し、#21石田にパスを出します。#21石田がサークル内に打ち込みますが得点には繋がらず、第3Qが終了します。

 

第4Q

試合序盤から攻防が続き、47分頃#20吉本がドリブルで進みますが、得点には繋がりません。その後も攻防が続き、51分頃#24後藤がボールをカットし、ドリブルで運び、#14大原にパスを出しますが、得点には繋がりません。攻防が続き、55分頃#20吉本がサークル内にドリブルで侵入し、ゴールを狙いますが、惜しくも得点には繋がりません。その後、サークル内での戦いとなり、51分頃PCを獲得します。#20吉本がプッシュで直接ゴールを狙い、3得点目を獲得しました。その後も攻防が続き、何度かサークルサークル内に侵入しましたが、得点には繋がりません。最終的に3-1で第4Qが終了しました。

 

今回の試合は入れ替え戦がかかった試合でした。新入生の活躍もあり、無事勝利することができ、数年ぶりとなる入れ替え戦出場が決定しました。無失点で抑えることはできなかったものの、FG とPCで3得点を決めることができました。次回の入れ替え戦は1部リーグの相手ということもあり、今までと違った試合となると思います。今回の反省を生かし、入れ替え戦でも結果を残せるよう練習に励んでいきます。今後も応援のほどよろしくお願いいたします。


第四戦5月11日(土)10:00対津田塾大学@大井サブ


津田塾戦 3-1勝利

第1Q

試合序盤から攻防が続き、2分頃#20吉本がドリブルでサークル内に侵入し、#8小林がPC を獲得します。#4高橋のヒットが通り先制点を獲得しました。その後攻められる展開となり、ゴール付近までボールを通されますが、得点を阻みます。7分頃25yまでボールを運び、何度かサークル内に持ち込みますが得点には繋がりません。8分頃、#20吉本がサークル内にボールを入れ、#24後藤がプッシュでゴールを狙いますが、得点には繋がりません。12分半頃、ドリブルで敵に侵入されますが、カットし得点を阻みます。13分頃、#20吉本がドリブルでボールを運び、サークル内にいた#18村井にパスを出しますが、得点には繋がらず第1Qが終了しました。

 

第2Q

相手ボールから始まり、16分半頃、相手にヒットでサークル内に打ち込まれタッチでゴールを狙われますが、GK石黒が得点を阻みます。19分頃#20吉本がドリブルでサークル内まで運び、#13正木がゴールを狙いますが、得点には繋がりません。その後PCを獲得しますが、得点には繋がりません。21分頃#20吉本が再びPCを獲得しますが、得点には繋がりません。攻防が続き、23分頃相手にヒットでサークル内に打ち込まれ、タッチでゴールを狙われますが得点を阻みます。26分頃#9大槻がサークル内にヒットを通すも得点には繋がりません。その後も攻防が続き、両者得点を譲らぬまま第2Qが終了しました。

 

第3Q

試合序盤から攻められる展開となり、34分半頃、相手に1得点目を許し、同点となります。36分頃、相手にサークル内に侵入されますが、得点を阻みます。36分半頃、PCを取られてしまいますが、得点を阻みます。攻められる状況が続き、38分半頃、再びPCを取られてしまいますが、得点を阻みます。その後も攻防が続き、40分頃、PCを獲得し、#21石田がパスを出し、#24後藤が押し込んで2得点目を獲得しました。42分頃、サークル内へボールの侵入を許し、サークル内にいた選手にゴールを狙われるもGK石黒が得点を阻みました。攻めの姿勢を築き43分頃、PCを獲得しました。#21石田がプッシュでゴールし、3得点目を獲得した。2点リードの状態で第3Q が終了しました。

 

第4Q

試合序盤から攻防が続き、49分半頃、サークル内に入りますが惜しくも得点には繋がりません。しかしその直後、PCを獲得します。得点には繋がりませんでしたが、再びPCを獲得します。こちらも惜しくも得点には繋がりませんでした。その後何度かサークル内に侵入したものの、得点には繋がりません。その後攻められる展開となり、53分頃PCを取られてしまいますが、得点を阻みます。55分頃#20吉本がドリブルでサークル内に侵入し、PCを獲得しますが、得点には繋がりません。攻防が続き、58分頃#20吉本がドリブルで進み、パスを出し、サークル内までボールがつながりますが得点には繋がりません。59分頃PCを獲得しますが、得点には繋がらず、守り切って最終的に3-1で試合が終了しました。

 

今回の試合は、入れ替え戦の出場のために絶対に負けられない戦いでした。PCを多く獲得し、3点決めることができ、また守りのPCで無失点に抑えられたことが良かった点だと思います。しかし、攻められたときのディフェンスの薄さが課題として挙がりました。自分たちのプレーを振り返り、課題点を中心に練習をして、次の試合でも勝利したいです。今後も応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 


第三戦5月5日(日)10:00対武蔵大学@大井メイン


武蔵戦 3-0勝利

第1Q

試合序盤から攻めの姿勢を作り、何度もサークル内に侵入しますが、得点には繋がりません。5分頃、#24後藤がスウィープで打ち込もうとしますが得点には繋がりません。11分頃#24後藤がパスを受け取り、ドリブルで進み#20吉本にパスを出します。右からのパスを受けた#20吉本がサークルインし、リバースにより先制点を獲得します。その後攻防が続き、50y付近でカットしあう状況のまま第1Qが終了します。

 

第2Q

試合序盤から攻防が続き、17分頃相手にPCを取られます。その後ペナスティーストロークを取られますが、GK石黒の奮闘により無失点で抑えます。その後#24後藤がサークル内までボールを運ぶも得点には繋がりません。20分頃#20吉本がサークル内までボールを運び、PCを獲得しますが、得点には繋がりません。攻防が続き、28分頃リバウンドを#20吉本がヒットし、#24後藤のタッチにより2得点目を獲得しました。終盤、相手に75yまで侵入されますが、カットし、無失点のまま第2Qが終了しました。

 

 

第3Q

攻めの姿勢を作り、31分頃ドリブルとパスで相手のサークル内までボールを運びますが、得点には繋がりません。37分頃相手にドリブルでサークル付近までボールを運ばれますが、#21石田がカットします。その後#20吉本にパスを出し、#20吉本は敵を抜きドリブルしサークル付近まで近づきますが得点には繋がりません。その後も攻防が続き、試合終了間際、#20吉本がサークル内に打ち込んだヒットを#18村井が取り、PCを獲得します。しかし、惜しくも得点には繋がらず第3Qが終了しました。

 

第4Q

相手ボールから始まり攻防が続き、49分頃PCを取られますが得点を阻みます。その後何度も25y付近まで展開しますが、得点には繋がりません。53分頃右からのパスを受けた#20吉本がサークル内に入り、ヒットで3得点目を獲得しました。58分頃、ヒットでボールを中に通されてしまい、ドリブルでサークル内に侵入を許し、PCを取られますが得点を阻みます。その後連続で2回PCを取られましたが、得点を阻み、最終的に3-0で試合が終了しました。

 

 

今試合が春リーグ初勝利となりました。今回の試合がデビューとなる新入生もおり、フルメンバーで出場することができました。全体的に攻めることができたものの、パスやトラップなど基本的なプレーや意図を持ったプレーをするということが課題として挙がりました。また、PCを何度か獲得しましたが得点には繋がらなかったのでこうした場面で確実に決められるようにしていきたいです。次戦でも無失点で勝利できるよう今回の試合の反省を生かして練習に励みます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。


第二戦4月28日(日)11:20対学習院大学@早稲田東伏見


学習院戦 0-1敗戦

 

第1Q

試合序盤から攻めの姿勢を作り、2分頃、#20 吉本がPC 獲得するも得点には繋がりません。4分半頃#21 石田がサークル内にボールを入れ、#20 吉本がヒットでゴールを狙いますが惜しくも得点には繋がりません。その後もサークル内までボールが繋がり、ゴールを狙いますが

得点することができず1Qが終了しました。

 

第2Q

試合序盤から攻防が続き、17分半頃#20 吉本がドリブルでサークル内まで運び、ゴールを狙いますが得点には繋がりません。20分頃、相手にサークル付近までドリブルで攻められますが、カットします。その後、攻めの姿勢を築きますが、得点に繋がりません。28分頃#20 吉本がドリブルで25y内まで運びますが、カットされてしまいます。無得点のまま第2Qが終了しました。

 

第3Q

相手ボールから始まり、相手に攻められる展開となります。31分頃PCを取られますが、得点を阻みます。32分頃再びPCを取られ、ペナスティコーナーにより先制点を許します。35分頃#20 吉本がゴールを狙いヒットを打つも得点にはつながりません。40分頃相手にドリブルでサークルに侵入され、ヒットで打ち込まれますが、得点を阻みます。その後も何度かサークル内に侵入しますが得点にはつながらず第3Q が終了しました。

 

第4Q

試合序盤から攻めの姿勢を作り、47分頃#20吉本がPCを獲得しますが、得点にはつながりません。23分頃PCを取られますが、得点を阻みます。その後も攻防が続き、58分頃#21石田がPCを獲得しますが、得点にはつながりません。58分頃相手にドリブルでサークル内に侵入されますが得点を阻みます。その後、パスで前へボールを繋ぎサークル内に入りゴールを狙いますが得点にはつながらず、試合終了となりました。

 

 

今回の試合では、攻めの姿勢を保てたものの、なかなか最後の得点につなげることができませんでした。ディフェンスの戻りと最後の得点力が課題となりました。自分たちのプレーを分析して戦略を練り、次の試合につなげたいと思います。今後も応援のほどよろしくお願いいたします。


第一戦4月14日(日)10:00対上智大学@大井サブ


上智戦1-2敗戦

第1Q パスのミスから始まり、相手に攻められる状況が続き何度かサークル内への侵入を許しますが、無失点のまま押さえます。9分頃#21石田がパスカットから#20吉本にパスをつなげ、#20吉本はゴール付近までドリブルでボールを運びますが、得点にはつながりません。その後、相手のドリブルでサークル付近までボールを運ばれますが、#20石田のディフェンスによりカットし、さらに#13正木までパスがつながりますが、カットされてしまいます。15分頃#9大朝のカットからのドリブル、そして#24後藤へのパスにより再びサークル付近まで近づきますが、惜しくも得点にはつながりません。両者得点に至らぬまま1Qが終了しました。

第2Q 試合序盤から攻められる展開となり、17分頃、相手のアシストにより先制点を許します。その後攻めの姿勢となり、何度かサークル内に侵入します。20分頃、PCを獲得しましたが、惜しくも得点には至りません。23分頃、相手のドリブルによりサークル内に侵入されますが、得点を阻みます。26分半頃、#20吉本がドリブルでサークル内に侵入しますが得点にはつながりません。27分半頃相手にドリブルでサークル内に侵入され、ヒットにより得点を許します。その後、攻めの姿勢に入り、何度かサークル内にヒットを打ち込みますが、得点にはつながらないまま2Qが終了しました。

第3Q 相手ボールから始まり、攻防が続きます。36分頃、PCを取られますが、得点を阻みます。38分半頃2度目のPCを取られますが、得点を阻みました。その後も攻められる展開が続き、何度かサークル内に侵入されますが、失点は押さえました。無得点のまま3Qが終了しました。

第4Q 序盤から攻めの姿勢に入り、45分半頃#20吉本がPCを獲得しますが、得点にはつながりません。攻防が続き、48分半頃PCを取られますが、得点を阻みます。クリアボールを#20吉本がドリブルでサークル内まで運びますが、惜しくも得点にはつながりません。55分頃、相手のドリブルでサークル内に侵入されますがGK石黒の飛び出しのクリアにより、得点を阻みます。その後も攻防を繰り返しながら攻めの姿勢に持っていき、59分頃PCを獲得、#20吉本のアシストで#24後藤がシュートし得点を獲得し、試合が終了しました。 今回の試合は春リーグの第一戦で、新チームとなって初めての公式試合でした。人数不利の中、何度もサークル付近まで近づいたものの、なかなか最後の得点につなげることができませんでした。また、DFの戻りが課題だと感じました。次戦では無失点で勝利できるよう紺試合の反省を生かして練習に励みます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。


女子2部フォトグラフ (八景会)


1部2部入替戦6月16日(日)10:00 対東京大学@大井メイン



第五戦5月25日(土)12:00対東京女子大学@東大駒場



第四戦5月11日(土)10:00対津田塾大学@大井サブ



第二戦4月28日(日)11:20対学習院大学@早稲田東伏見



第一戦4月14日(日)10:00対上智大学@大井サブ