第1Q
試合開始直後、PCを取られますが#1石黒の好セーブで危機を免れます。しかし、4分、相手の鋭いリバースヒットでゴールを許す。その後もサークルに侵入され、危ない場面が続くが、粘り強いディフェンスでゴールを阻みます。しかし、9分、13分とPCで立て続けに2得点を取られ、第1Qが終了した。
第2Q
2Qでも相手の攻めの姿勢は緩まず、2Q2分、4分にPCを取られ、2得点を取られる。その後もヒット、スイープと強い打ち込みが続き、3点連続で得点を許した。2Q後半、#24後藤が相手のリバースヒットに当たり、9人体制となったところで巧みなタッチシュートを決められ、2Qは0-6となり、試合が折り返しとなった。
第3Q
3Q2分、キーパーの足元を狙われ1得点を早々に奪われる。#19村井が率先してボールを前に運ぼうと試みるがカットされ、陣形を崩されてしまう。そのままサークルへ侵入され、キーパーが好セーブを見せるものの押し込みの一点を取られる。3Q終盤の13分、PCを与えてしまい、相手のダイレクトヒットを決められてしまう。
第4Q
その後も自陣に攻め込まれるものの、必死のクリア、ディフェンスで相手を跳ね返す。しかし、4Q6分、サークルトップからのリバースヒットを許し、守りを破られる。そしてその5分後、PCを取られ、相手のパス回しに翻弄され2得点目を許す。その後もPCを取られ続けるが、根気強いしつこいディフェンスで何度も危機を逃れるものの、ラスト3分、PCからのシュートを許してしまう。
今チーム初の公式試合となり、10人での厳しい戦いとなりましたが、各々が目標を持ちながら諦めることなく、試合に挑むことができました。サークル付近でのディフェンス面、体力面などまだまだ改善点、反省点の多いところではありますが翌週にある山梨学院戦にむけて少しでも修正を重ねていきます。
第1Q
試合序盤より相手の素早いパス回しに翻弄され、サークル内に侵入されるが、#1石黒の粘りの守りで得点を阻む。しかし2分頃、サークルライン上からのヒットが決まり、1得点目を許す。立て続けにゴール前でのこぼれ球を決められ、2得点目を許す。その後もゴール前での接戦が続くものの、好セーブでなんとかゴールを守る。しかし、4分、5分とGKの蹴った球をクリアしきれず、そのままシュートされ3得点、4得点と失点が続く。その後、8分PCを取られ、ディフェンスで粘るものの、クリアしきれず打ち込みが続き、5得点目を許す。9分頃、再度PCを取られるが#14大原のシュートブロックで得点を阻む。しかし、10分頃PCを取られ、6得点目を許す。続けて11分頃、サークルライン上からのヒットがゴール上部に決まり、7得点目を許す。そして12分、サイドからのパスをタッチシュートを打たれ、8得点目を許す。その後も攻められる展開が続くが#4髙橋のクリアで得点を阻む。しかし、13分頃、PCを取られ、ヒットがGKの足元を抜け、9得点目を許す。その後も左右サイドからの攻め込みが続くが、粘り強いディフェンスでゴールを守る。しかし、14分頃、PCをとられ、10得点目を許し、10点の失点で第1Qが終了。
第2Q
第2Q開始早々、PCを取られるが素早い当たりでビハインドへ持ち込み、得点を阻む。その後もPC、サークルへの侵入を許すが、#1石黒の素晴らしい反応でボールを跳ね返し、失点を許さない。しかし、9分頃、打ち込みからのタッチシュートを許し、1得点目を許す。その後もゴールポスト際のシュートが続き、11分頃PCを取られる。三番機とGKの間を狙ったヒットが決まり、2得点目を許す。#18村井のリスタが相手のスティックを抜けるが、中々繋げることができない。13分頃、右サイドから攻め込まれ、粘るものの、クリアしきれず、プッシュで3得点目を許す。その後も危ないシーンが続くが、好セーブで耐え抜く。しかし、第2Q間際、PCを続けて強い打ち込みが決まり、4得点目、5得点目を許してしまう。5失点で第2Qが終了。
第3Q
第3Q開始直後、PCを取られ、1得点目を許す。その後、ビハインドからのヒットで繋げようとするが相手のスティックにかかり、攻撃の機会を作れない。6分頃、GKが抑えたボールを相手にかき出され、2得点目を許す。続けてドリブルでサークルへ攻め込まれ、3得点目を許す。そして7分頃、ゴール前での浮いたボールをタッチシュートされ4得点目を許し、続けて相手のリスタからのリバースヒットが決まり、5得点目を許す。その後も左サイドからの攻めが続くが、懸命なディフェンスで難を逃れる。しかし、10分頃、PCを取られ、GKの足元を狙ったシュートが決まり、6得点目を許す。11分頃、25yからの相手のヒットをタッチシュートされ、7得点目を許す。15分頃、ビハインドボールを低い位置でカットされ、サークルライン上からのシュートが決まり、8得点目を許す。その後も攻められ続け、16分頃、PCを取られ、フリックシュートが決まり、9得点目を許す。9失点で第3Qが終了。
第4Q
開始早々、左サイドから自陣へ切り込まれ、サークルトップにこぼれた球を打ち込まれ、1得点目を許す。サークル内に侵入され、危ない場面が続くがディフェンス陣の粘り、クリアでゴールを守る。4分頃、PCを取られタッチシュートが決まり2得点目を許す。続けて5分頃、リバウンドボールを決められ、3得点目を許す。その後もPCを取らるが、素早いプレスで相手のコースを狭め、失点を許さない。しかし8分頃、相手の切り返しに翻弄され、ヒットを決められ、4得点目を許す。10分頃、サークルライン上からのヒットが打ち込まれ、GKの足元に決まり、5得点目を許す。12分頃、タッチシュートを決められ、6得点目を許す。続けて13分頃、サークルトップから打ち込まれ、7得点目を許す。14分頃、センターパスでラインを上げようと試みるものの、カットされ、サークルに侵入され、ヒットを打たれ、8得点目を許す。何度かヒットが前へと抜けるがチャンスを活かせない。終了間際、PCを取られ、相手のリスタから素早いパス回しでリバースヒットが放たれ、9得点目を許す。
春リーグ第二戦、マネージャーの協力もあり10人で出場することができましたが、多くの課題点が残る試合となりました。しかし、最後まで全員が声を掛け合いながら試合に臨むことができました。脚力の強化、素早いクリアなど今回得ることができた課題点を活かした練習に励み、次戦で満足できる結果を出せるよう部員一同努めます。